事業を運営していくために必要な費用としてのオペックス

オぺックスはOperating Expenseの略称で、業務費や運営費を指します。これは、事業を運営していくうえで継続に必要となる費用であり、情報機器や情報システム、クラウド、設備・装置、不動産などで使用される場合が多い勘定科目です。

また、単なる修繕ではなく、設備や装置などの不動産の価値を高めることを目的とした資本的支出をキャペックスと呼んでいます。集合住宅などの不動産において、物件の運営管理にかかる経費であるオペックスですが、具体的には都市計画税や固定資産税、や設備管理費などの固定費を合算したものとなります。

また、これには減価償却費やローンの利息は含みませんし、また、クラウドコンピューティングに関しては資本支出予算としてでは無く、運用費予算へ移行できるという使用をする場合もあります。

オペックスは、運用コストという意味で使われています。比較的新しい言葉であり、従来使用されていた少し古い会計用語辞典では、掲載されていないことも多いようで、インターネットの会計科目での検索用語としても、上位にランクされているようです。それは会計用語でカタカナの日本語は、一般的に馴染みがないことがあげられるでしょう。

運営コストという観点から経費として捉えられることが多いので、これを抑えると利益率はあがります。しかし、見栄えや豪華さといった点で販売に寄与するケースが多く、削減するよりは販売促進のために強化することを求められる場合もあるのです。

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カテゴリー:会計

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