外注費とも呼ばれる会社が業務を外部に委託する業務委託費

業務委託費は外注費とも呼ばれています。業務請負契約などによって、企業の業務の一つを外側の会社や個人事業主に以来する時に支払わなければならない勘定科目です。

具体的には、日常の事務処理や、生産活動、システム運用など、部分的はスポットで委託したり、経営指導などの専門のコンサルタントを活用したりする場合などがあげられ、これらは、損益計算書において販売費及び一般管理費に計上されます。

ここ数年の傾向として、社員としての雇用ではなく、外注費として委託をするケースが多々あるでしょう。これは非正規社員の雇用や、派遣会社からの応援などがあげられます。業務委託費はそのように考えると給与か支払報酬ということになるのです。

業務委託契約ですと、雇用に関する問題が減少します。まずは社会保険関係を全く考慮しなくていいということです。具体的には健康保険と厚生年金ですが、パートアルバイトの非正規社員でも、雇用保険に加入することは義務づけられましたので、その点については考慮が必要です。

派遣社員ということになると、派遣会社に外注費を支払うだけで済むので、ここ数年では派遣社員の比率が上がった企業も多いことでしょう。
業務委託費の場合は源泉の義務が生じることもありますから、注意してください。

また、事業内容にもよりますが、本業務に対してあまりにも外注の比率が上がることは将来に対してのノウハウの蓄積にはなりません。人材確保、技術の蓄積の面から最近では正社員としての本雇用が増えつつある傾向となっています。

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カテゴリー:会計

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