プライスオーダーは株式用語で注文方法のひとつです

プライスオーダーは、成行注文、あるいは横文字のマーケットオーダーとも呼ばれ、株式の売買価格を指定しないで、銘柄と数量のみを指定して発注することを言います。例えば○○会社の株を1000株という具合で購入をするようなことを指すのです。

この方法での株価はその発注の時点で提示されている実勢価格での取引になり、別の方法である指値注文(リミットオーダー=Limit order)に優先して売買が成立するので、その売り買いが成立する確率が高くなります。

一方で相場変動が激しい時にはここが買い時と指示をしてそれが成立した時にその価格が思っていたよりも高い場合、あるいは売りに出した場合は予想外に安くなっていたというデメリットがあります。

したがって、一般論として言えるのは、プライスオーダーは、新規の発注や決済注文(売り指示)の際に取引のタイミングが重要になり、即売買を成立(約定)したいときに利用します。

そのような場合でもタイミング次第で、提示された株価と異なる価格での成立もあることに注意が必要です。ことほど左様に株価はまさに生き物ですから、素早く変動する株価のグッドタイミングを把握するのはプロの株式関係者でも難しいとされています。

したがって、プライスオーダーで株式取引をする場合に重要になるのは、その日の株価の推移であり、ある株式がさしたる不安材料がないのに下落し続けるような場合、どのタイミングでその株式に買いを出すか、逆に手持ちの株式がその日下落をし続けた場合も、どの時点で売りに出すかという見極めが重要になります。

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カテゴリー:銀行

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