約定価格は株取引で売買出来た値段のことである

株式では、常に市場で投資家達が株を売ったり買ったりして取引が行われています。株を売る人は、売りたい価格で注文だし、逆に買う人は買いたい価格で注文を出します。その市場では売り買いが成立したときの価格を約定価格といい、必ずしも自分の希望価格で取引できるとは限りません。

それは株式市場では必ず買いたい人がいても、それを売りたい人がいないと取引は成立せず、どちらかの人だけがいても約定はしないことになります。これは出来高や流動性などにも関わり、これらが極端に少ないとその市場で取引をしたい人は少ないということになるのです。そのため、その銘柄の出来高などもとても重要です。

市場では今すぐいくらでもいいから売買したいという場合には成行注文という方法がありますが、どうしてもこの価格にならないと売買はしたくない、と言う人は指値の予め値段を指定して注文を出すという方法もあります。これなら、市場価格がその値段になり取引相手がいれば注文が成立するのです。

売買の仕組みは基本的に早く注文を出した人から優先的に約定されるという仕組みになっています。そのために市場の様子をみて、この値段に動いたら取引しようと思うのではなく、予め最初から指値で注文を出しておいたほうが約定は早くされるでしょう。

また通常は株式を買うという形で取引は行われますが、逆の株を持っていなくて売るという形から注文をすることも可能となっており、信用売りなどの方法があるのです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:銀行

このページの先頭へ