リスクオンは資産をリスクの高い商品に移動させること

リスクオンは、市場が低迷していた状態から景気の改善や金融危機の落ち着きなどが起こった場合に、投資家達が資産をリスクの高い商品に移動させることです。景気の改善などが起こると、投資家は利益を求めて積極的にリスクが高いけど利回りの良い商品に投資するようになり、そのようなところにお金が集まります。

そのためにリターンは大きくなりますが、同時に損失も大きくなる場合が多いのです。
具体的な商品では、発展途上国などの安定していないけど利率の高い通貨や債券などに資産が集まることになります。お金の流れも大きく変化するために、市場では相場が上昇していきます。

このような相場はゆっくりと変化していき、長く少しずつ相場が上昇して行く場合が多く、特に初心者の投資家などがそろそろ下落するだろうと思っても、なかなか落ちず損失を出しやすくもなるのです。

リスクオンが始まるきっかけとしては、世界的に経済が安定することが条件となります。これから経済が安定するだろうと投資家達が考えることによって、危険性の高い投資商品にお金が徐々に移動していくことになるのです。

相場の動きとしては非常にゆっくりと、しかし長い期間かけて変化していく場合が多いので、長期間で見ないと変化したことが分からない場合もあるでしょう。リスクオンの場合には、ハイリスクハイリターンの投資スタイルとなるので、損失を出したときにはその額は計り知れないほどになる場合もよくあります。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:銀行

このページの先頭へ