リスクフリーレートはリスクがゼロに近い商品

リスクフリーレートは、無リスク金利とも言われ、リスクがゼロかまたはそれに近い商品から得る利回りのことで、具体的な商品で言えば、元金が保証された範囲の貯蓄委金や、国債などの利回りのことです。個人向け国債などもその一つと言えるでしょう。

リスクがない投資商品は世の中には存在せず、必ずその投資金は無くなる危険性はありますが、元本保証されているものなどは極論で言えばリスクが限りなく少なく、リスクがゼロの商品と言えるのです。

投資をする際には、危険性の高い商品が低いものよりも利回りが低いのであれば、その商品には投資しない方が良いという判断になり、投資先を探す場合の一つの判断材料の目安となります。信頼性や安全性の低い商品では、プレミア価格を上乗せした利回りを算出して、危険に見合うだけの資金を回収できるかどうかが重要となるのです。

たとえば、アメリカ国債の10年ものの利回りが年率5%だったとしましょう。アメリカ国債はリスクフリーレートの一つと捉えることが出来るので、この年率5%よりも低いリターンしか得られないものには投資する価値はないと見ることができるのです。

ただし、この利回りを考えるときには、何を基準にするかいつのを基準にするかで違いも生まれます。どんなに安全な国債などでも、その利回りは常に変化して一定ではないので、定義を誤ると投資するべきものにも価値無し、と判断してしまうときがあり注意しなければいけません。

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カテゴリー:銀行

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