マネーセンターバンクは国際的に活躍する銀行

アメリカの銀行では、その規模と役割からいくつかの呼び名があり、区分の仕方は総資産額などの具体的な規模はありませんが、イメージとして語られることが多く、どのようなタイプの銀行がアメリカにはあるのかを把握するには最適であると言えるでしょう。

その呼び方は、複数の州で業務を行うスーパーリージョナルバンクや地域密着型の小規模なコミュニティバンクなどの呼び方があります。なかでもマネーセンターバンクという言葉はよく使われ、これは銀行だけではなく、全国的に証券や保険の会社を持ち、全国的に競争力があり、国際的にも活躍するような銀行のことを言います。

その国内の支店網の大きさを武器にリテール業務にも力を入れている場合が多いです。総資産の目安としては、30兆円以上とされており、JPモルガンチェース銀行やシティバンクやバンク・オブ・アメリカのことを指します。

アメリカのこのような銀行は、国際的に見てもトップの企業であり、その規模は莫大です。サブプライム危機以降は、銀行持ち株会社に移行したところや、吸収合併されてしまったところなど、国際的な大企業でありながらも、投資に失敗し金融危機の影響を受けてしまったところもあります。

とくにこの言葉にどのような企業が対象となるかの定義はありませんが、総資産などを基準にしなくても、国際的に見て規模の大きいメガバンクのことを指す場合もあります。また、マネーマーケットバンクと言われる場合もあるのです。

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カテゴリー:銀行

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