不正請求された場合の対処法、アービトレーション

クレジットカードを持つといろいろとメリットがあります。現金を持たずに済みますし、使えば使うほどポイントが貯まります。また、割引や優待サービスを受けられたり、と魅力が満載です。しかし、気を付けなければいけないこともあります。

近年、クレジットに関する詐欺が増加傾向にあり、詐欺内容の1つに不正請求が送られてくるというケースも目立って見られます。ネットショッピングやオンラインゲーム、DM、WEBサイトへの登録などあらゆる手口でクレジットの登録情報を盗み、不正に使われていたりしてしまい、会員本人は請求書が届くまで気付かないことがほとんどです。

そんなトラブルが起きた時には「アービトレーション」が心強いです。
アービトレーションとは、「調停」「仲裁」のことであり簡単に言えば、不正請求された金銭をカード発行会社か加盟店契約会社のどちらが負担するのかを決めることです。会員本人から不正請求の報告を受けたクレジットカード会社は加盟店から取引データを提供してもらい、本当に不正なのかを確認します。

その後、不正が確認されたら会員に利用代金を口座に戻さなければいけません。会員にとっては、お金が戻ってきたことで問題は解決しますが、加盟店にとっては損をしたことになります。

そこでVISAやマスターカードなどの国際カードブランドが仲裁を委ねられるアービトレーションが行われ、発行会社と加盟店のどちらが責任を負うのか決められるのです。クレジットを持つのであれば、こういったサービスがあることも知っておいたほうが良いでしょう。

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