マージンによる収益で成り立つクレジットカード会社

マージンとは、仕入原価と販売価格との差額のことですが、マージンをこのような意味で考えると、例えばある店で、100円で仕入れた商品を120円で販売した場合、その商品が売れた場合の差額20円が該当することとなります。

他にも、ページの余白・欄外や手数料といった意味がありますが、手数料という意味で考えると、クレジットカード会社の収益の柱の1つがマージンであるということができます。

どのような手数料が収益になるかというと、客がクレジットカードを利用して、商品やサービスを購入した販売店からの加盟店手数料が収益となるのですが、これは、おおむね販売価格の3~5%であると言われています。

VISA、master、JCBのような国際ブランドが付いたクレジットカードを利用すると、国際ブランド会社とクレジットカードの発行会社が手数料を折半することとなります。

販売店は、クレジットカード会社の加盟店になると、手数料を支払うだけでなく、代金の決済システムの導入(あるいは、それに代わる決済代行会社への決済の委託)も行う必要があり、コストがかかります。それでもなお、加盟店となるのは、クレジットカードを利用する顧客が多く、それだけ売り上げも上がるからというのが最大の理由です。

さらに、消費者が分割払いやリボルビング払いを選択して買い物をした場合には、その消費者は、クレジットカード会社に対して、商品の代金以外に分割払いの手数料を支払う必要が出てきますので、これも収益の柱の1つとなっています。

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