デポジットと呼ばれる前受金の役割と企業の保証

前受金とは、商品やサービスを提供されていない時点で支払う代金の事です。主に、商品やサービスの予約の際に支払う金額の事を指し、通称デポジットと呼ばれています。

ホテルや商品の予約の際に、予約だけを行って予約者が逃げてしまったり、気軽にキャンセルをされてしまえば、店側としても困ってしまうため、予約時に前受金として代金をもらうことで、逃げてしまったり、キャンセルされた場合でも、キャンセル料を取ることが可能です。

ホテルの場合には宿泊費以外にも保証の役目として、少し多めに設定されている場合があります。これはホテルのミニバーを利用した際にここから決算を行う目的であり、ミニバーを利用しなかった場合には、チェックアウト時に宿泊費からの差額が返還される仕組みになっています。

このように前受金は、店側の保証の役割が大きく、消費者もいたずらに予約することもできず、キャンセルも行うことが出来なくなるのです。

デポジットはホテル以外にもICカードで利用されており、例えば、スキー場のリフト券では1,000円でICカードを入手でき、返却時には1,000円が戻ってくる仕組みとなりますが、このようにICカードを再利用することで、無駄をなくすことが出来ます。

また、電車を利用する際のIC乗車券にもデポジットが設定されており、500円でIC乗車券を手に入れて、利用しなくなった場合に返却を行うと500円が返金されます。このように、企業にとってもメリットが大きいです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

このページの先頭へ