自己破産を望む債務者が集まる債権者会議とは

債権者会議とは、裁判所が主催する債権者と債務者が再生計画案の決議の為に行われる集会で、債権者の同意を得ることで、債務者の再生計画が認可される形になります。会場には債権者、債務者、弁護士、管財人が集まり、裁判官を交えてお互いの意思確認を行うのです。

債務者が個人で、浪費癖やギャンブルなどが原因で自己破産をしてしまった場合には、多くの破産者が会場に集まる形となり、基本的な流れに沿って進行するので、淡々としたまま数分間で終了します。

債権者が姿を現すことはあまりないですが、怒号が飛び交う債権者会議としては、会社が倒産した場合で、大きなお金を融資してもらい動かしていたので、債権者の他に従業員などが多く集まり、経営陣に対して怒号が飛び交うものとなります。

このように債務者が個人であるか、組織であるかによって大きく異なり、自己破産の手続きを行う事になりますが、会議から10日~1週間後に免責通知が送られ、債務者は全ての財産を捨てることで借金をゼロにすることが可能です。

しかし、自己破産を行った人間に対しては、信用がマイナスからの再出発となるので、クレジットカードが作れなかったり、消費者金融の利用でも新しい借金を行うことが出来ません。ローンも組むことが出来ないので、自動車や住宅の購入が7年間は行えず、金にルーズな人だと判断されてしまいます。その為、気軽に自己破産を行うものではありません。

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