1日の金銭取引を記した日計表の利用役割とは

日計表とは、売上金額、支払い借入額、経費などの1日の金銭の流れを記した一覧表の事です。1日ごとに記載されることから取引状況を細かく確認することが出来ます。主に銀行や小売商店など直接お金の流れに携わる店舗などが記載するもので、財務関係者が利用します。

1日の金銭の取引を記したものですが、小売商店などでクレジットカードを利用された際にはクレジットカードの取引は記されることがありません。これは顧客が支払ったわけではなく、カード会社が一時的に支払うことで、まとめて小売商店に支払われるシステムなので、1日の取引で金銭が生じたわけではないからです。

デビットカードにもそれと同様のことが言えるもので、種類にもよりますが、即座に入金が行われる場合には日計表に記されますが、あとから入金が行われる場合には品物が購入された取引の日とは異なるので、表の書き方も大きく異なります。

このようなシステムの為、領収書への収入印紙の扱い方も異なります。収入印紙は30000円以上の商品を購入された場合に領収書に貼られるものですが、クレジットカードやデビットカードなどで購入した場合には一時的にカード会社、デビット会社が支払うものとなるので、収入印紙が貼られることがありません。

分割購入をした場合でも金銭の取引相手が変わることから同様の事が発生します。
その為、小売店舗などは日計表だけではなく、多様な支払い方法への対処も視野に入れなければいけません。

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