日本クレジット産業協会の役割と信用情報センターの設立

日本でクレジットカードの自主規制機関として一般社団法人日本クレジット協会があります。2009年までは日本クレジット産業協会という名称で活動を行っていました。クレジット産業の秩序と新興を目指し、健全な発展と国民の消費生活の向上を目的としています。

主な業務としてはクレジットカードに関する情報を公表しており、発行枚数や利用金額、不正利用に関する研究、発表が行われています。また、多重債務者防止の為にセミナーや講座などを行っており、クレジット産業に関する指導、広報活動を行っています。

また、信用情報センターを開設することで、他のクレジットカード会社が閲覧、書き込みを行えることで、消費者のクレジットカードの使用状況を会社に関係なく閲覧することが可能です。その為、他社のカードで金融事故を起こした場合には他社もその情報を共有していることから、信用がないと判断が行われ停止することも行われます。

また貸金業者も信用情報センターを利用していることから、消費者金融のローンサービスなどでも信用を失い、サービスが停止する可能性もあります。逆に言えば、信用があれば、他社のサービスでもキャッシング枠の拡大やローン商品に対する金利の下限が新たに設定する場合もあります。

この信用情報センターの情報は個人でも閲覧可能なので、本人確認が行われれば、パソコンや携帯電話でも利用することができ、金融機関が判断する情報を目にすることが出来ます。

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