破産者の財産を管理する破産管財人とクレジットカードの多重債務

自己破産を行った場合に自己破産をしてしまった本人、手続きを行う弁護士、判断を行う裁判官の他に、破産管財人と呼ばれる人間がいます。破産管財人とは、破産者の財産を管理し、換金して債権者へ配当を行ういわば、債務者と債権者の間を破産後にやり取りを行うポジションです。

裁判所によって1人、2人が選任され、通常時には弁護士がその役割を果たします。
報酬としては破産財団から支払われ、債務者が雇うわけではありません。金額も裁判所から決定が行われるので、規定が行われていません。

クレジットカードは自己破産への入口になるケースが多く、計画的な利用がない場合には、自己破産まで追い込まれ、債権者集会などでは本人、弁護士、破産管財人、裁判官、債権者が破産について話し合いが行われます。その為、通常利用をしている場合には会うことがない人間だとも言えます。

その為に、クレジットカードの利用金額の把握、無理しない使い方が必要であり、返済方法のリボルビング払いを行うと利息が膨らみ返済期間が長くなることから、毎月の返済額が変動しないリボルビング払いも危険度が高いと言われています。

多重債務者の多くはクレジットカードによるトラブルであり、生活の為に利用したことが原因となり、借金を借金で返済することで利息だけが膨らんで個人では返済計画が組みにくい状態に陥ることも珍しくありません。その為に返済できる金額での利用に留める必要性が高く、必要以上の使い方はあまりいいものとは言えないでしょう。

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