借金からの救済策である破産者制度とデメリット

破産者とは債務者が経済的に破産してしまう人のことで、財産を全て失う状態になります。主に自己破産を行った場合に破産者となり、破産管財人によって所有している財産が管理が行われ、債務もリセットされるので、一からスタートを行うことになります。

破産の原因の多くは借金であり、消費者金融からの借金、銀行からのローン等が挙げられます。収入に見合わないお金の使い方をして、結果的に返済日に収入だけでは返済できなくなることから、借金を借金で返済する事態に陥ります。

その為、多重債務者となり、利息だけが膨大に膨らむことでどうしようもなくなった場合に、裁判所で自己破産を行う事で破産者の刻印が押され、借金の返済が消えるという仕組みです。クレジットカードも多重債務者になりやすいものであり、カードホリックと呼ばれるクレジットカード中毒に陥った場合には収入では返済できない状態になります。

リボルビング払いと呼ばれる返済方法も用意されており、クレジットカードをいくら使ったとしても毎月の返済額が一定になることから、クレジットカードの利用金額を把握しにくい状況が生まれ、利用された金額に関しては返済期間を延ばすことで回収を行うので、利用者の金銭感覚がマヒしてしまう仕組みになります。

破産をしてしまえば、信用を失うことになるので、クレジットカードの申し込みや消費者金融、銀行などの金融機関のローンサービスをしばらく利用できなくなります。個人信用情報機関にも7年間は破産した情報が残るので、審査が通りにくい状況になります。

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