海外で現金を引き出す海外キャッシュカードサービス

海外キャッシュカードは、海外旅行や海外出張などで居住国以外の国でATMやCDを利用する際のキャッシュカードです。主にVISAのPLUSやMasterCardのCirrusなどの全世界ネットワークを利用したサービスとなり、クレジットカードの国際ブランド同様に全世界にネットワークを広げています。

日本では新生銀行、シティバンク銀行などの外資系銀行のキャッシュカードで採用されており、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などのメガバンクでは以前は対応していましたが、現在では新規申し込みを終了しています。

基本的機能として標準搭載されていることから、特別な申し込みなども不必要であり、海外旅行や海外出張の際に対応したATM、CDを利用して現金を引き出すことが可能です。しかし、手数料が国内よりも多く発生してしまうデメリットもあります。

日本で普及しなかった理由としてはクレジットカードの存在で、VISAやMasterCardの国際ブランドが搭載されているクレジットカードであれば、加盟店であれば国境関係なく利用できるメリットがあるからです。また、利用者もわざわざ現金を持ち歩く必要がなく、換金する手間も発生しません。

日本国内で申し込んだクレジットカードであれば、多くはVISAやMasterCardを搭載していることから、そのまま特別な申し込みを行わなくても利用できる利点が大きいのです。その為、海外キャッシングカードが普及しないまま終了してしまいました。

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