様々な金融サービスを受けることが出来るユニバーサルバンク

金融機関の中で多くの業務を行う機関の事をユニバーサルバンクといいます。銀行業務、証券業務、保険業務などを1つの場所で、すべての金融サービスを提供する機関になります。利用者からしてみれば、1か所に業務が集中しているので利便性がとても良く、かんたんに様々なサービスにアクセスすることが出来ます。

また、業務を子会社で銀行、証券、信託など分類する機関もあります。
日本やアメリカの場合には、1つの金融機関が全てのサービスの提供を行う事が認められていません。

理由としては資金を多く持つことで、産業支配力の強化につながってしまうといった考え方があり、圧倒的な支配力から、小さな銀行などの利便性と差別化が行われてしまう可能性があるからです。

ドイツやスイスなどのヨーロッパでは、ユニバーサルバンクは一般的なものですが、日本とアメリカの場合には、懸念点を危惧する考え方から認められておらず、その代わりにフィナンシャルグループなどでサービスごとに子会社化することは認められています。

金融持ち株会社として、子会社やグループ会社として各銀行ごとにフィナンシャルグループを形成し、サービスを提供しています。

その為、みずほ銀行の場合にはみずほ銀行の他に、信託を行うみずほ信託銀行、証券を取り扱うみずほ証券、資産管理サービス信託銀行、みずほ投信投資顧問など、いくつもの会社に部類することで、ユニバーサルバンクとも呼べる形態となっています。

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