リテールバンキングビジネスの特徴とメリット

リテールバンキングとは小口金融業務の事で、個人や中小企業を対象とした地域密着型の細かい金融サービスのことです。地方の個人や企業などに融資を行うので、地方で展開する第二地方銀行、信用金庫、信用組合などが行う金融サービスになります。

逆に大企業が扱う大口金融業務の事をホールセールバンキングと言い、大手銀行である都市銀行や第一地方銀行が行います。これにより小口業務、大口業務と棲み分けることが出来ていました。

しかし最近では都市銀行や第一地方銀行では消費者金融と提携を結んだり、グループ傘下として収めていることから、個人や中小企業向けのリテールバンキングにも進出しています。

サービス内容としては個人向けの住宅ローンや消費者ローン、中小企業の設備投資などであり、昨今ではインターネットの普及により申し込み方法や利用手段などに大きな影響を与えています。

使い方によってはパソコンやスマートフォンを使うだけで融資の提供から返済までが行われ、店舗に一度も赴くことなく完結してしまう場合もあり、申し込む際には身分証明書を撮影した写真をインターネットを使って送信を行うだけで処理される仕組みです。

このようなインターネットテクノロジーを利用することによりリテールバンキングに関する事務処理のコスト削減が行えるので、顧客としても申し込みやすく、金融機関から見てもコスト削減のメリットがあります。システムで処理を行う事から大手銀行等からも注目が集まっているサービスです。

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