根抵当を使った融資の仕入れ方の仕組みとは

根抵当とは一定のクレジットラインを担保とする制度の事であり、クレジットラインとは契約によってあらかじめ設定された極度額になります。これは信用供与枠とも呼ばれるものであり、個人の信用によって設定された与信枠になります。クレジットカードや消費者金融の融資枠に似た性質です。

このクレジットラインを担保にした範囲内であれば融資債権が担保になるので、新たな融資を受ける際には手続きなどが不要で融資を受けることが出来るメリットがあります。この性質から継続的な取引を行う有効な手法です。

似たような性質としては留置権があげられます。これは他人の物の所有者が、その物に関する債権の弁済が発生した場合に、一時的に担保物件として留置できることです。

例えば自動車の修理代が債権になった場合には修理代を弁済する必要が発生しますが、弁済を行うまで修理工場に一時的に担保物件として自動車を預けておく必要があります。これが留置権であり、根抵当よりも企業の取引に向いている取引となります。

住宅ローンでは根抵当権と呼ばれる権利があり、住宅ローンを利用する場合に、不特定の債権を担保に設定しておくことで、将来借り入れることが出来ます。

これにより借入可能な極度額としてこの範囲であれば何度でも借り入れたり返済したりすることが可能になります。権利自体は債権の弁済を行ったとしても消滅することがなく、次々と生じる債権を使う事で借り入れることが可能です。

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