アフィニティカードで変わるクレジットカードの顧客層

アフィニティカードは提携カードの一種で、大学や趣味のクラブ、スポーツチームなどの非営利団体と提携を行っているクレジットカードの事です。選ぶ基準としても「お得」よりも「共感」重視であり、特定のスポーツチーム、漫画や映画などのイラストが印刷されたものでファンなどが所有することを目的としています。

発生した利益に関しては間接的に提携先の支援へと繋がり、スポーツチームの場合にはスポーツチームの運営費として、漫画の場合には作者や出版社の利益の一部として入る仕組みになります。

これにより好きな団体を支えるファンを中心に利用者が拡大しており、ファンが喜ぶ特典なども付与されるケースもあります。
対するものとしてはコ・ブランドカードがあり、こちらはマーケティング重視のクレジットカードになります。

「特定の店舗で利用すればポイントが多めに付与される」「特定の商品で優待割引を受けることで安くなる」「特定の店舗で利用すれば手数料が発生しない」などの特徴があり、共感よりもお得さを重視して顧客の拡大を狙っています。

クレジットカードのリスクに関しては発行会社が負うものであり、提携しているスポーツチームや漫画、ビジネスライクなものであれば百貨店やスーパーなどは金融リスクを負うことがないわけです。

その為、収益の一部しか得られないデメリットはありますが、簡単にクレジットカード事業に参入することができ、サービスの利便性の向上を狙う事が可能になります。

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