三者間カードによるクレジットカードの契約の仕組み

三者間カードとはクレジットカードの種類の一つであり、現在主流となっているモデルになります。三者とは発行会社、加盟店、利用者の契約で成り立つものであり、信頼の上で決済の仕組みが成り立つものになります。発行会社は利用者を、利用者は加盟店を、加盟店は発行会社を信用する形でお互いに信用の上で取引を行うのです。

もし信用が出来ない利用者が加盟店に訪れてクレジットカードを利用した場合には、発行会社が所有している無効チェックリストにより照合が行われるので、不正習得したクレジットカードや支払いの延滞や遅延などが目立ち利用停止している利用者は、信用が出来ないと評価されます。

こうなると、買い物やサービスの決済手段として使う事が出来ません。また、利用者が加盟店を利用する際にスキミングなどが行われる危険性があることから、海外の怪しい店で使う事は避けるべきことであり、ICチップに対応した店舗などを信頼して利用する事でクレジットカードの不正利用から守ることになります。

これとは別に二者間カードがあり、こちらはハウスカードと呼ばれる国際ブランドを搭載しないモデルになります。主に百貨店やショッピングモール、ガソリンスタンド、自動車会社が自社で発行し、自社のグループ店舗でしか利用できないものです。

つまり発行会社と加盟店が同じになるので、利用者と二者間での契約の下で利用することが可能です。悪意のある加盟店などが存在しないことから安全性のメリットが大きい反面で、国際ブランドを搭載していないことから他企業の店舗で使う事ができない利便性の低さがあります。

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