家計消費支出による国民の生活基準の調査とは

家計消費支出とは、いわゆる生活費の事で生活の為に必要な家計支出の事になります。食費、住居費、光熱費、教育費、衣類費、交通費、通信費等が該当し、生活に必要な商品やサービスの購入を行い実際に支払った支出です。当然ながら税金や健康保険などの、生活に必要な消費には繋がらないものも含まれることになります。

収入からこれらの生活費を差し引いた金額の事を可処分所得と言い、いわば自由に利用できるお金です。家計消費支出は現金による商品、サービスの購入以外にも商品券やクレジットカードを利用して購入した場合にも適応されるものであり、クレジットカードの場合には支払日よりも利用した日の金額が該当します。

これらの情報を家計簿などで記録を行う事で家庭内の経済状況を把握すれば、無駄遣いを見直すことで貯金に回すことも可能になります。
総務省では家計調査として、全国約9000世帯を対象に家計の収入から支出、貯蓄、負債などの情報を調査しています。

ここで集められた情報は比較データとしてグラフ化が行われ民間企業や研究所、労働組合などで国内の景気動向の流れを把握することが可能となるのです。また、生活保護の基準検討や消費者物価指数の品目の選定など国民がどのような生活を行っているのかのデータを見ることで、将来の商品戦略などで利用されるものになります。

利用者にも貯蓄を中心とした暮らしを行う人間もいれば消費を中心とした暮らしを行う人間もいるので、一つの目安として期待されています。

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