チャージバック要請を適切なものなのか判断するCRSとは

CRSとはクレジットカード会社が所有するシステムの一つで、顧客のクレームを確認するサービスの事です。

目的としてはチャージバックを削減することであり、チャージバックとは顧客が加盟店でクレジットカードを使って買い物を行った際に、加盟店側に不備があった場合には、顧客からの要請により調査を行い、取引自体を中止にすることが可能で、顧客に対してはチャージバックが有効な期間であれば返金が行なわれます。

顧客と店舗がクレジットカード決済に関するトラブルが発生したとしても、クレジットカード会社が返金処理を行なうので、支払いに関する問題は解決することが出来ます。

しかし、チャージバックの要請を受けてしまうとクレジットカード会社、加盟店共にとっては調査を行なう事務処理やコスト面の負担が大きくなってしまうので、顧客からのクレーム要請がチャージバックの対象になるのか判断するシステムが必要になりました。

そこで登場したものがCRSであり、顧客からのクレームを自動で確認を行い、チャージバックが必要な場合にはクレーム内容がクレジットカード会社が所有しているメッセージフォーマットに該当しているのか、リーズンコードと呼ばれるチャージバックを行なう理由を示す番号が該当しているのかをコンピューターが判断出来ます。

システムで適切な要請、不適切な要請の分類を行なうことができるので、必要最低限の要請のみを取り扱う事で、事務コストを削減することが可能になりました。

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