チャージバックリバーサルと呼ばれるチャージバックの取消し

チャージバックリバーサルとは、クレジットカードを発行するイシュアーから加盟店契約を行うアクワイアラーに対して、誤って実行されたチャージバックを取り消すことです。

クレジットカードビジネスには大きく3つの役割があり、国際ブランドを所有するブランド、クレジットカードを発行するイシュアー、加盟店を増やすことを目的としたアクワイアラーに分けられます。

加盟店はアクワイアラーから顧客が利用したクレジットカードの利用料金が支払われ、アクワイアラーにはイシュアーが顧客から回収した利用料金が渡されます。

チャージバックとは利用したクレジットカード決済を取り消すものであり、加盟店と顧客との取引に問題が発生した際に発動します。例えば、商品を購入したのに現物がまだ手に入っていないなどの取引などで使われるもので、顧客側が取引を中止したい場合などが該当します。

チャージバックはイシュアーが行うので、アクワイアラー経由で加盟店側に伝えられる仕組みです。この際に、イシュアーがアクワイアラーに対して誤ってチャージバックを行ってしまうと、加盟店側に利用料金が入らなくなってしまうので、チャージバックリバーサルを行う必要があるわけです。

多くのクレジットカード会社はイシュアーとアクワイアラーの両方の機能を備えた会社が多くなっており、情報の伝達なども同じ会社であれば即時に行われるので、このようなトラブルが起きにくい状況ではあります。

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