完全自由返済システムによる借金の返済とデメリットとは

完全自由返済システムとは学生ローンなどで採用されているシステムであり、あらかじめ決められた最終期限までの完済を前提に、借り手が自由に返済を行っていけるのが特徴です。一般的なクレジットカードや消費者金融のローンサービスでは、毎月決められた支払日までに利用額を支払うことが前提になっています。

完全自由返済システムでは、このような毎月の支払日が設定されていません。例えば、1年後に完済を行えばいいという契約で融資を行ってもらった際には、毎月コツコツと支払いを行うことも可能であり、1年後の最終決済期限にまとめて支払いを行うことも可能になります。

ただし、自由に支払いを行えるので、同じ金額を借りていた場合に1ヶ月後に完済をした場合と1年後に完済をした場合とでは借りていた期間が異なり、利息の大きさなどにも差が出てくるわけです。

そのため、早期返済の目処がある場合には、早期に支払いを行って利息を抑えることができるのです。自由に支払いが行えることのデメリットもあり、計画的に返済を行えない人の場合には体たらくに利用してしまう可能性があります。

毎月の返済が発生しないので、支払いのことを考えずに最終期限までギリギリに利用してしまい、急に慌て出してしまう人もいるでしょう。このような支払いを行ってしまう人の場合には、通常の毎月の返済の方が適していると言えます。このように自身の完済プランを考えて契約を結ぶことが大切です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

このページの先頭へ