クレジットスリップによるクレジットカードの返品対応

クレジットスリップとは、クレジットカードを利用して購入した商品に対して、顧客が返品および返金を求めた際に作成される伝票です。加盟店側は、商品返品の申し出を受け付けた際にクレジットスリップを作成することにより、顧客へのカード利用金額の請求をストップさせなければなりません。

この作業によって売買取引は行われなかったこととされるので、加盟店側としては問題なく処理が完了します。

クレジットカードを利用した買い物であれば、実店舗以外にインターネットショッピングでの返金でも適用されるものであり、キャンセル時に決済をストップしてくれるので、商品を発送するインターネットショッピングなどの通信販売では加盟店側は発送を行なうリスクを、顧客は返品するリスクを負うことがありません。

ただし、クレジットカード以外の決済を行った場合には、現金での返金に対応してくれる店舗が少なく、自社サービスでのみ利用できるポイントでの返金対応とされることから、返金された金額は自由に使えません。そのため、万が一起きてしまった返金の際には、クレジットカードを利用した決済が最もリスクの少ない決済手段となっているのです。

利用料金を支払った後の返品対応などは基本的に行われておらず、返品が可能な期間は7日以内までが前提となっています。クレジットカードの締め日から請求日までは7日以上の間隔が空いているので、請求日以降に返品を行うことが出来ません。

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