高金利状態で融資を行う金融機関と銀行のローンサービスの違いとは

高金利状態とは、消費者信用ビジネスにおいて、信用が出来ない顧客や担保設定が行なわれていない融資に関して行なわれる金利の事です。特にクレジットカードや消費者金融の場合においては、無担保で顧客の信用により現金融資を行なうことから18%の上限金利で貸付が行なわれています。

銀行のフリーローンの場合には銀行によって上限金利設定が異なっており、10%から14%の範囲で決められています。

なぜ、クレジットカードや消費者金融の場合において高金利状態で設定が行なわれているのかと言うと、審査基準であり、クレジットカード会社や消費者金融では審査基準が低めに設定されているので、過去に大きな支払い滞納や自己破産などの金融事故を引き起こしていない限りは、審査をクリアすることが可能です。

逆を言えば、これから金融事故を引き起こす可能性がある顧客も審査をクリアすることが出来るので、現金を融資して数ヶ月で返済不能に陥るなどのリスクも発生します。

このようなリスクを事前に回避するために、高金利である18%に設定することで途中で支払いが滞ってしまった場合でも、貸し倒れのリスクを抑えることが可能になるわけです。長期的に利用すれば、融資してもリスクが無い顧客だと判断されれば、下限金利での利用が可能になります。

銀行のフリーローンの場合には審査基準が高めになっており、収入状況から就業状況、資産状況などを中心に審査を進めることになり、現金を融資しても返済できる能力がある人間しか受け入れていないので、支払いが滞るなどの金融事故のリスクを申し込みの段階で判断しているので、低金利にてサービスを行なうことが出来ます。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

このページの先頭へ