CMAと呼ばれる証券総合口座とクレジットカード

CMAとは証券総合口座のことであり、クレジットカードの決済機能や担保金融を結びつけた、総合的機能を持った金融口座のことです。1977年にアメリカで登場し、証券会社とクレジットカード会社が提携を行ったことで、利用者は残金を利用して取引やクレジットカードの決済を行っていました。

これにより、口座を取引専用とクレジットカード決済用の両方を持たなくていいメリットがあり、短期投資で蓄積された利益でクレジットカードの決済を行うことが可能になりました。

日本でもこのアメリカのモデルが採用され、証券口座ではクレジットカードの決済が行える仕組みが導入されていました。しかし、不人気からサービスが終了してしまい、今では証券総合口座として専用に扱われており、クレジットカードも指定の銀行口座利用で決済を行う従来のモデルに戻ってしまいました。

証券総合口座を開設するためには審査が行われており、独自のデータベースから個人信用情報機関のデータベースなどを参考に判断が行われます。これにより、信用できる利用者のみに口座を開設しており、拒否された場合には信用が出来ない利用者という判断になるのです。

申し込みが拒否された場合でも、別の証券会社の審査をクリアすることが可能であり、証券取引やFXなどを利用したい利用者は様々な口座に申し込むことができます。特にインターネット系口座であれば、利用者拡大のために審査が通りやすい一面があります。

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