時系列データを使った顧客の信用の監視とは

クレジットカードにおける時系列データとは、過去にどのような買い物をしてクレジットカードの支払いはいつ行われたのかを参照するためのデータです。クレジットヒストリーとも呼ばれており、カード会社で管理されています。一番身近な時系列データとしては明細書があり、該当月にどのような買い物を行ったのかを確認することが可能です。

これにより不正利用などが行われた場合には発見することが可能になり、カード会社に問い合わせれば不正利用分の金額を補償してくれるサービスなども登場しています。

管理されているデータベースが参照されて安定した利用が認められれば、与信枠の拡大が行われたり、ゴールドカードへの案内などが行われます。時系列データは過去のトラブル以外にも優良顧客として判断がなされるので、新しいサービスの紹介にも利用されています。

逆に支払いの滞納や延滞などが目立つ利用者に対しては、ブラックリストと呼ばれる要注意人物のリストに登録され、与信枠の縮小や会員の停止などが行われる場合があります。このブラックリストとは、各金融機関が共有している個人信用情報機関と呼ばれるデータベースへの登録が行われたものです。

クレジットカードや消費者金融に新規で申し込む際に審査で参照されるデータとなり、複数のクレジットカード会社を利用している場合には、直接には関係のない信用取引にまで利用停止などが及ぶ可能性があるので、信用問題に関しては注意が必要になります。

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