示談によるトラブル解消と債務者からの元金回収とは

示談とは、トラブルを抱える双方が裁判所を通さずにお互いに和解することです。これは裁判沙汰にしたくない双方のどちらかが和解金などを出すことで、これで解決してほしいと頼み込むものであり、事件や交通事故などで問題を大きくしたくない場合などに利用されています。

交通事故で裁判沙汰になった場合には、和解金以上の支払いが求められる可能性なども潜んでおり、弁護士を通じて相手方に和解を申し込むことになります。
クレジットカードや消費者金融を利用した場合でも行われるものであり、その際は金融機関側から申し出が行われます。

債務者は裁判沙汰になる事態だけは避けたいですし、財産の差し押さえなどの権利は金融機関側にあり、金融機関側としても必要な債権だけを回収すれば十分なので、余計な裁判を起こしたくない状況から話し合いが行われているのです。

そのため、金融機関側は債務者に対し、今までの債権を抹消して示談金だけで和解しようと働きかけてきます。これにより、債務者は和解金を支払うことで債務を解消することが可能です。

しかし、その額は融資に利用した元金よりも多い金額に設定されていることが多く、利息や遅延金などが解消されていたとしても元金以上の金額が積まれているので、本来であれば、示談金以下の金額で事が済む場合などもあるります。このような理由や行程によって裁判所を通さずに双方で終了させれば、お互いに納得した上で事なきを得ることが出来ます。

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