7・8分法による借入金のアドオン金利計算とは

7・8分法とは、アドオン方式で計算する手数料の算出方法です。アドオン金利とは、クレジットカードの分割払いや高額商品の分割商品を行う際に、当初の借入金を元本と見なし、返済終了までの利息を計算するものです。

つまり、分割購入で元金が減少していったとしても当初の借入金を元本と見なしているので、返済完了までに一定に決められた金利が発生することになります。

そのため、7・8分法が導入されており、この計算算出を行って分割購入の際に最後まで支払ってもらうのを前提に割り出すことで、アドオン金利でも毎月の支払額には変動がありませんが、元金が減ればその分の金利が増え、毎月の支払い額が一定になるメリットがあります。

12回の支払いを行う際に、1から12までの数字を全て足すと78になることから、このような名称で呼ばれているのです。

主に商品を分割購入した際に適応されるもので、クレジットカードでの分割購入を始め、割賦販売やローンによる商品購入などに利用されます。毎月の支払い元金と金利の差は変動しますが、支払い最終日まで一定の金額を納めることになるので、月々の支払額の計算を行うことが容易になるメリットがあります。

そして、戻し利息の計算なども簡単になるので、どのくらいの利息が繰り越しで翌月に回されているのかなどの計算を行うことで、他の返済方法と比較しても利息の節約が行いやすくなります。現在ではアドオン金利の表示が禁止されているので、実質年利だけの表示になっているのです。

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