実質金利によるローンサービスへの影響はあるのか

実質金利とは、経済情勢や諸経費などを考慮して算出された金利のことです。普段の生活で目にするクレジットカードや消費者金融の利息は名目金利と呼ばれるもので、特に大きな経済状況の変化がない限りは、微妙な変動が起きたとしても利息自体は固定されたままになるのです。

この実質金利が大きく影響するものには住宅ローンがあり、住宅ローンのプランには固定プラン、変動プランの2種類があります。固定の場合には申し込んだ時期の利息に応じて返済をしていくものであり、返済中に利息が下落したとしても申込時の金利で支払いを行います。

変動の場合には月々の変動にあわせて利息を支払うもので、これは金利の変動によって毎月の返済額が変わることになります。タイミングがよければ少額の負担で済む場合がありますが、その逆に大きな利息を支払う羽目になってしまう可能性も潜んでいます。

このような変動を生み出す要因としては、短期プライムレートの影響があります。これは銀行が企業に対して1年未満の融資を行う際の金利であり、1年以上の融資を行う長期プライムレートにもその余波は避けられません。

短期間の融資になるので、変動する利息によって行われており、影響を受ける企業としても様々な業種があることから、経済に直接的な影響を与えているわけです。ここで大きな動きなどがあれば、クレジットカードや消費者金融などにも影響を及ぼすことになり、経済の混乱を招いてしまいます。

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