会社における資本の意味とM&Aとの関係性とは

資本とは、会社を立ち上げる際に必要な元手のことで、これにより会社を運営することが可能になります。
基本的に資本は大きく3つに分かれており、人、物、金の要素により動かしてゆくのです。

人は人材のことで労働者を指し、物は建物や設備などの道具、金はこれから発生するであろう投資に備えるものであり、これから操業を行うためには必要なものです。

資本金が足りない場合などには、他人資本と呼ばれる外部からの融資が必要であり、銀行や資本家に頼み込むことで出資をしてもらったり、株式を発行することで株主を募ったりして、資金を集めることが可能になります。

ただし、資本家や株主が企業だった場合にはM&Aに持ち運ばれるケースなどもあり、大企業の子会社として傘下に加入させられたり、会社を解散したりすることで、従業員を引き込むなどの事例もあります。

このような事態になった場合には、当然ながら経営者は資本家や株主になってしまうので、事実上の企業の乗っ取り状態になってしまいます。このような判断なども経営者の責任になってしまい、従業員の反発などを買う可能性がないわけではないので、難しい判断なのです。

そのため、会社を守るための資金を含む財産は重要な価値であり、昨今ではM&Aが盛んになっていることから、株式の上場廃止をすることで株の取引を中止させることや、ホワイトナイトと呼ばれる友好企業に守ってもらうなどの処置をしなければなりません。

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