会社を動かすための資本金を集めると言うこと

資本金とは、会社を起業する上で必要な元手になる資金です。大きく自己資本と他人資本の2種類に分けられ、自己資本の場合には自分が融資する金額になります。企業が順調に成長を行っていけば、自己資本は大きくなり借入金が少ない状況になるので、優良企業と評価されるポイントにもなるでしょう。

他人資本は銀行などの金融機関から融資をしてもらったり、株式を発行して株主を募ったりして、他人から融資を行ってもらうことです。多くの企業では株式に上場して資本金を集めていますが、株式の51%を取得された場合には会社自体が乗っ取られる可能性などもあるので、資本構成比率に注目しなければなりません。

また、銀行からの融資も可能ですが、まず信用がないと行ってもらえません。その信用を表す数字として、資本金が登場します。銀行からの融資を受けられる以前なので、自己資本や株式の発行で募った金額を表示し、信用をしてもらった上で、新たなる融資を受けることが可能です。

会社法では1円で起業することが出来るなどの取り決めが行われています。実際、1円で会社を設立することは可能なのですが、1円で信用してもらうことは難しいので、銀行からの融資を受けることが出来ません。

きちんと会社として動く場合には、自己資本を投入し、株式の発行や共同出資者などを募って信用してもらう企業作りが重要になってきます。勝ち得た信用によって大きな資金を受けることが可能なのです。

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