純資産による会社や個人の財産の所有と信用とは

純資産とは、会計学上で資産総額から負債総額を差し引いた金額になります。主に貸借対照表に使われており、企業の簿記から家庭の家計簿などに利用されています。この金額がマイナスになった場合でも、純資産額として計算されます。

企業などでは投資家などに企業の規模を示す金額として表示を行っており、言わば純粋な財産になるので、金額が大きければ大きいほど倒産するリスクがないことの証明になります。これにより、投資家や証券会社などの投資機関からは信用が出来る数字として注目されているのです。

個人では財産に該当するものであり、クレジットカードや消費者金融などを利用する際の審査内容として、評価の対象になります。この数字が大きければ財産を所有していると見なされ、信用してもらう事ができます。

もし返済が滞った場合には、この財産から返済をしてもらうことになるため、申込用紙などには持ち家の有無などを問われます。また、職業を答える場合にも収入状況を把握することが可能であり、大手企業に勤めている場合には安定した収入から大きなボーナスなどが期待できるので、審査に通りやすいです。

逆にフリーターや派遣社員などの職業に関しては、安定した収入の見込みに期待できず、財産もそこまで所有していないと判断されるので、審査をクリアしたとしても与信枠が下限に設定されていたり、キャッシングの機能が搭載されてないことがあります。

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