データキャプチャーを利用したクレジットカードビジネス

データキャプチャーとは、他のコンピューターに入力した情報を別のコンピューターに取り込んで管理することです。クレジットカード業界では、加盟店側のコンピューターに取り込まれたクレジットカードの情報を、オンライン通信によって接続されたクレジットカード会社のコンピューターに取り込んで保存を行っています。

クレジットカードビジネスでは3つの組織で成り立っており、国際ブランドのシステムを構築するブランド、クレジットカードを発行するイシュアー、加盟店との契約を行うアクワイアラーによって利用できる仕組みが作られています。

そのため、加盟店でクレジットカードを利用した際にはアクワイアラー経由で、請求を行うイシュアー、国際ブランドのシステムを使っているため、ブランドの3つの組織との通信を行います。

利用した際には、利用者や利用した加盟店、利用金額、時間などの情報が一斉に送信されることになります。この情報をデータキャプチャーすることで、利用者の行動などを3つの組織が把握します。

イシュアーは利用した金額の請求が可能になりますし、アクワイアラーは加盟店側が販売した商品と購入者の年代を見ることで、マーケティングの情報源として活用することになるのです。

そのため、買い物を行っただけで様々な情報の回収が可能であり、クレジットカード会社には加盟店のダイレクトメールを発送するビジネスを行っている会社もあるので、このビジネスの情報元にもなっています。

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