手数料収入によるクレジットカードビジネスとは

手数料収入とは、クレジットカードビジネスにおける収入源の1つです。主に顧客が加盟店に対してクレジットカードを使用した場合に発生するもので、加盟店は提携を結んでいる加盟店契約業務を行うアクワイアラーに、商品代金に対する2.5%の代金を納めなければいけません。

これはアクワイアラーの他にクレジットカードを発行するイシュアーに1.5%、国際ブランドを提供するブランドに0.8%と割り振られます。
この手数料は加盟店が支払うものになるので、クレジットカードを利用している顧客側は商品代金だけを支払うだけで、特別な手数料などは発生しません。

しかし、加盟店の中には自分たちで負担する手数料を顧客に負担を押しつける店舗なども存在しており、支払いの際にクレジットカードで支払うと現金よりも多くの支出を行ってしまう場合があります。

このような店舗はアクワイアラーとの契約を無視したものになるので、顧客がクレジットカード会社に連絡を行えば、契約違反として加盟店の権限を剥奪することが可能なのです。

手数料収入は顧客に負担させることがあり、高額商品を分割で購入した場合に一括払い2回払いでは手数料が発生しませんが、3回払い以降では支払い回数に応じて手数料が発生する仕組みになります。これにより、長期的に返済が必要な支払い方法を利用する場合には、クレジットカード会社は顧客から収入を得ることが可能であり、加盟店以外からも収益を得ることができるのです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

このページの先頭へ