当事者間によるクレジット契約の関係性と種類

クレジットにおける当事者には2つの種類が存在しています。クレジットカードや消費者金融の場合には、利用者と金融機関の間で行われることから2者間契約と呼ばれており、信販会社による販売信用の場合には3者間契約となり、利用者、信販会社、販売店の3者間により取引が行われます。

これにより、当事者が誰なのか、債権者、債務者の関係を把握することができます。
クレジットカードを利用した場合には、商品代金はクレジットカード会社が加盟店に支払いを行い、後日クレジットカード会社は利用者に対して商品代金を請求することから、利用者が債務者、クレジットカード会社が債権者となり、商品を販売した加盟店は既に精算済みになるので介入してくることがありません。

しかし、販売信用の場合には利用者の代わりに信販会社が販売店に対して、利用者が購入した商品代金を立て替えて、利用者から後日商品代金を請求するクレジットカードと同様の流れになります。

しかし販売店は、販売信用の申し込みを行う役割がある部分が異なるので、顧客は販売店とも契約を行わなければいけません。つまり、消費者信用を利用するにあたって既に利用できる状態なのか、商品を購入する際に新規で申し込むのかの違いにより、2者間契約、3者間契約と使い分けられています。

消費者金融の場合には、顧客と消費者金融が現金でのやり取りを行うことから2者間契約となり、当事者の関係などもわかりやすくなっています。

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