トランザクターと呼ばれるクレジットカードの使い方

トランザクターとは、クレジットカードの支払いを一括払いにて利用することで、マンスリークリアをメインとしている顧客のことです。単なる決済手段の1つとして利用しており、クレジットカードを利用したことに対する手数料も発生しないので、商品、サービスの元金だけを支払うことになります。

クレジットカードビジネスでは手数料が主な収入源であり、クレジットカードを利用された加盟店側には、商品代金の数%が手数料として支払う必要があるのに対し、クレジットカードを利用した顧客は3回以上の分割購入を行う際にしか手数料が発生しません。

つまり、一括払い、2回払いまでであれば、商品、サービスの代金以上の支払いを行う必要がないので、顧客からしてみればお得になりますが、クレジットカード会社からしてみれば、加盟店からしか手数料が発生していないので、利益面としては損をしていると言えます。

対照的に、リボルバーと呼ばれるクレジットカードを利用して分割購入を行う顧客の場合には、3回以上の分割購入を行えば手数料が発生するので、顧客側からしてみれば月々の支払により一括払いよりも経済的負担を軽減してくれるものになりますが、最終的に支払うトータル金額としては利息分も含むので、元金よりも多くの金額を支払うことになります。

このような使い方によって、トランザクターは手数料が発生しない使い方をメインとしているので、金融機関からしてみれば利益が出しにくい一方で、マンスリークリアを行うので、リスクも少ない事になります。

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