プライシングによる価格設定とオープン価格

プライシングとは、商品やサービスの価格を決定することであり、基本的には製品やサービスを提供するコストを最低ラインとして、そこからコストをプラスすることで価格設定を行っていました。

主にメーカーがコストを算出することで、希望小売価格として商品の価格設定を行っていましたが、家電製品やカメラなど耐久消費財と呼ばれる商品では、オープンプライスとして店舗が仕入れた値を最低ラインとして、自由にプライシングを行う商品まであります。

そのため、カタログやインターネットの商品情報で価格を調べたとしても、オープン価格と表示されており、購入者は実際に店舗に赴いて価格を調べることになります。また、店員と相談することで割引などを行うことができるので、きちんとした価格を設定していないことで、店舗側が割引など自由に対処を行うことが可能になりました。

在庫処分品なども同じ理由で価格設定が行われており、家電製品など入れ替わりが激しい商品ほどオープン価格が使われています。
最近では、顧客がプライシングを行う商売方法なども登場しており、パソコンであればパーツを選択することで購入してもいい価格に調整することができます。

これによって、購入率アップが狙われており、パソコン以外でもファーストフード店でも、セットの組み合わせを選択するメニューが登場したり、Tシャツも事前に形やイラストを選ぶことで、自分だけのオーダーメイド品を自分が出したい価格で購入することが可能です。

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