クレジットカードで債務不履行になった場合の種類

クレジットカードや消費者金融などの現金を融資する消費者信用において、支払不能に陥った状態を債務不履行と呼んでいます。不履行とは約束を破ることを意味しており、クレジットカードや消費者金融では、債務者が債権者に対して、融資してもらった現金を返済することを前提に融資を行っていますが、その返済が滞ってしまう状態が該当します。

債務不履行には種類が存在しており、支払い可能にも関わらず、支払日に返済を行わない履行遅延、支払日を迎えているにも関わらず、支払える金額を所有していない履行不能の2種類に分けられます。

履行遅延の場合には支払日をうっかり忘れていたケースなどが該当し、クレジットカード会社や消費者金融から後日連絡が行われ、別の日に支払日の設定されるのです。その間に発生する遅延金も含まれており、支払日に返済する金額よりも多めの金額を支払うことになります。

履行不能の場合には支払える金額を所有していないために、裁判所を通して強制履行となり、所有している価値のある金属や宝石などの動産、土地や建物などの不動産などの差し押さえが行われます。債権者は差し押さえたこれらの財産を換金することで、融資した元金を回収することになるのです。

財産がない場合は、給与や保険、著作権などの権利も差し押さえの対象となっており、今後現金になるものであれば差し押さえることが可能です。このような事態になった場合には信用問題も落ちてしまうので、別の会社でクレジットカードや消費者金融の申し込みが審査が通りにくい状況に追い込まれてしまいます。

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