クレジットカードの番号を示すプリフィックスの役割

プリフィックスは、クレジットカードに記載されている最初の6桁の番号のことで、クレジットカード会社を指定する数字になります。クレジットカードには16桁の数字が利用されていて、プリフィックスの後の10桁で個人を特定することが可能です。

この番号は磁気ストライプやICチップ内にも保存されており、加盟店でクレジットカードを利用する際にはこの数字を使って、そのカードがどこのクレジットカード会社のモデルかということと、そこに登録されている人間を特定し、利用者の利用状況をクレジットカード会社が把握することが可能になります。

また、最初の6桁には国際ブランドを示す数字も記載されており、16桁の番号には使用している国際ブランド、クレジット会社、利用者の3つを特定することが可能になります。

これにより、番号の入力だけで決済が行えるインターネットの世界でも、3つの情報によって利用者個人を特定することが可能であり、利用金額の把握から請求までを行うことができます。

しかし、逆を言えば番号だけで商品やサービスの代金を決済できてしまうので、セキュリティ面での問題も発生しており、インターネット上で利用する場合にはパソコンやスマートフォンなどにセキュリティソフトの導入が望ましいとされています。

もし、悪意のあるソフトウェアが侵入している場合に入力を行ってしまえば、入力した情報が第三者に送信されてしまうので、本人以外でも決済手段として利用できてしまうわけです。これらの被害を避けるためにも、セキュリティソフトの導入で自衛をしなければいけません。

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