POSはクレジット需要を見極めるうえで欠かせないシステム

POSとは英語のPoint of saleの略で、日本語に訳すと販売時点情報管理のことです。つまり、どの場所でどの時間帯にどの商品がどれほど売れたのかを一括管理するシステムの事を指します。今や各業界で販売実績を管理し、どの分野にいっそうの力を向けるべきなのか掴む上で不可欠なシステムとなりました。

コンビニエンスストアで買い物をした際に、レジの人がお客様のおよその年齢と性別をレジに打ち込んでいるのを見たことがあることでしょう。それはこのシステムにより、上層部が経営管理を行うための必要な情報となっているのです。

クレジット業界においても、この情報はお客様の需要を見極めるうえで欠かせません。クレジット会社としてはできるだけクレジットで、特に分割払いで支払ってほしいのですが、それはどんな商品をどんな場所でお客様が買うときなのか管理しなければなりません。

もしパソコンを購入するときやブランドの洋服を購入する際にクレジット分割払いをする傾向が高いなら、さまざまな広告手段を用いてそうした商品の購買意欲を促すこととなります。もしもPOSシステムによってある商品サービスが赤字であることが判明したなら、そのサービスを打ち切ることによって赤字の拡大化を防ぐこともできます。

例えば、以前はクレジットカードの付帯サービスとして当然のようにあった海外旅行傷害保険なども、このシステムの採算管理によりサービスがカットされるようになっています。経済危機のこの時代、今やクレジット会社が生き抜くためには欠かせないシステムでしょう。

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