シー・アイ・シーは信用情報をまとめた機関である

クレジットカードやカードローンなど、顧客の信用を最大の担保として貸金業務を行う場合には、審査をしなければいけない義務があります。そこで使われるデータは客観的に判断され、最新で間違いがない的確なものでなければ意味がありません。

これは第三者が管理することで意味を持ちます。
そこで1984年に日本クレジット協会・全国信販協会・日本信用情報センターが共同出資で、個人情報信用機関というものを設立しました。これをCIC(シー・アイ・シー)と呼びます。

シー・アイ・シーでは、消費者がクレジットやローンへ申請をした場合、その本人の情報を業者がアクセスできるように管理することを主な業務としており、現在ローンをどれほど使用しているのかや、返済能力に問題はないか、さらには過去に金融事故などを起こしていないかなど、細かく設定されています。

これらの内容をしっかりと確認することにより、スムーズな流れを引き出すことが可能です。こういった客観的に判断する機関が存在しないと、信用情報の信頼性が損なわれる危険性があるので、シー・アイ・シーはかなり大きな存在であると多くの企業が認識しています。

取り扱っている個人信用情報はプライバシーに深く関わるものなので、その情報管理に対しては徹底的に厳しく取り締まりが行われているのです。消費者の同意に基づいて情報照会を行い、支払能力の調査や判断の目的以外でそのデータを使うことはしないように管理体制には万全な状態を作り上げています。

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