利用金額によって特典を提供するロイヤリティー・プログラム

ロイヤリティー・プログラムは、利用実績に応じて様々なサービスや特典を利用者に提供するもので、リワード・プログラムとも呼ばれています。この目的は、主に利用者のモチベーションをあげること、一人一人の客単価を上げること、そして他のクレジットカードを利用させないといった利用者の囲い込みです。

ロイヤリティー・プログラムは流通系では、月に数回程度の提示だけで買い物金額から5%割引というサービスがありますし、それは今でも継続して行われているようです。また買い物金額に対してポイントを付与し、ある程度貯まれば買い物金額から割り引くなどのサービスもあります。

このようなサービスが行われると、様々なシーンで使い分けていたものが、いつのまにか一本化してしまうのです。まさにそれが目的のサービスですから、そうなればクレジット会社の思惑通りということになるのです。

クレジット会社がロイヤリティー・プログラムを成功させるには、利用者への告知が重要です。月々送られてくる利用明細書は、それだけなら一枚物ですから薄っぺらなものですが、そのほかに様々な広告やキャンペーン、ポイント還元など、様々なサービスが書かれた広告物が入っていることでしょう。

割引サービスやポイント還元、抽選でのプレゼントなどはクレジット会社にとってはマイナスですが、それでもカードを利用してもらう価値があるということです。それは、やはりクレジット会社が直に利用者に連絡できる手段を持つということが、最大の目的でもあるのです。

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