高速道路料金所の不正通行防止につけられた監視カメラ

高速道路の料金所の不正通行防止のためにも、ETCレーン内には監視カメラが設けられています。
高速道路料金所のレーンの中でも特に無人ゲートの場合、相当数の不正通行があるのが実態といえます。

不正通行というのは、高速道路の料金を払うことなく料金所を突破することを言います。
不正通行に関するいくつかの事例をみていきましょう。
例えば、料金を決済せず開閉バーが開いていないのに強硬に押し破って突破する方法や、ETCと一般車混在のレーンで多く見られるのが、なりすまし通行というものです。

これはETC車載器を取り付けていないにも関わらず、ETC車になりすましてレーンを通過しようとするものです。
そのため、混在のレーンは一般車のみのレーンへ変更されるようになった料金所もあります。

それから、ETCカードを利用する車両にぴったりとついて走行し、1台分の料金しか払おうとしないということもあります。
また、ETC車載器にはあらかじめ決められた車両情報やETCカードの内容をインプットすることになっていますが、安い料金段階の車両情報を入力するという手口もあります。

これらの不正行為は、道路整備特別措置法により処罰の対象となり、通常の3倍の高速料金が請求されます。

このような不正通行を防止するためにつけられたのが監視カメラなのです。
カメラの録画機能で車種やナンバーを確認し、ETC車載器の登録情報と一致させることも可能となっています。

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カテゴリー:ETC

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