富士電機のETC車両検知器の進化発展について

ETCは、料金所をノンストップで通過できるシステムのことを指します。ETCシステムを利用するためには、まず通過する自動車に車載器とカードがないといけません。車載器には、アンテナが設置されていて、それで料金所のアンテナが車載器を搭載している自動車を認識します。

料金所でも、車載器が搭載されているかどうかチェックをするために、アンテナを設置しています。
この高速道路の料金所のETCシステムを納入している業者の中に、富士電機という所があります。

富士電機では、このたびFVS-2と呼ばれる次世代のETC用車両検知器を高速道路に設置しています。従来の検知器と比較して、機能や性能を強化しているのが大きな特徴です。
例えば、インターフェイスの部分を再構築することで、性能を向上することに成功しています。その他には、環境耐性の向上にも成功しています。

高速道路は、外気に常に露出した状態となります。雨風などの過酷な環境でも、耐えきれるようなものでないといけません。そこで例えば、結露対策をすることで冬場の寒い時期でも正常に検知器が作動するように製品の改良がおこなわれています。その他にも、雷が発生することもあるかもしれません。

そこで避雷素子を使うことで、耐雷対策なども実施しています。
このように、ETCの検知器も開発が進められて、より良い性能のものに変わっているわけです。またコンパクトサイズにすることで、省スペース化の試みも行われています。

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カテゴリー:ETC

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