個人投資家に人気の外国為替証拠金取引とは

外国為替証拠金取引は金融商品のひとつでFX取引として知られています。外国通貨の売買をするときに、顧客は担保として保証金を預けます。そして、取引はその数十倍の額で行うことができるというものです。外国為替証拠金取引は外国為替法改正によって外為取引が自由化されたことによって、解禁された取引です。

取引できる倍率には法律上では制限がありません。そのため外国為替証拠金取引を取り扱っている業者によっては10倍、100倍の取引をすることもできるのです。
外国通貨による取引ですから、市場の円の価格の動きによっては大きな利益が発生しますが、大きな損失が発生する場合もあります。

しかし、個人投資家であっても高額な利益を得ることができるチャンスがあるということで、強引に勧誘をする業者もあらわれ、問題視されています。また、多額の手数料を請求されるケースも急増しています。

金融庁では、このような被害の実態を危惧し規制を設けました。取引業者の金融庁へ登録義務を設け、勧誘方法に関する規制の実施、契約・取引に際しての書面作成の義務、などです。そして、倍率の上限を50倍から25倍に規制しました。

このような規制によって、個人投資家がより安全に金融取引ができるようになりました。そしてこの資産運用方法には先物取引に似た性格もあり、自由市場となっています。電話やインターネットを利用して24時間、月曜日から金曜日まで取引を行なうことができるのが特徴です。業者によって売買条件や手数料は様々です。

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カテゴリー:金融用語

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