家計のやりくりは経済活動のうちの最小単位

経済活動の最小単位ともいえるのが家庭経済で、家計ともいいます。これはそれぞれの家庭の収入と支出について計画をたててやりくりをすることです。家庭の収入は、労働によって得た給与、貯金などの利子、株の配当、土地などの売買による収入、年金などがあります。

これらによって得た収入に対して、衣食住に関わる生活費、税金、医療費、社会保険料などの支出があります。家庭経済はこれらの収支によって成り立っています。
一方、家計支出には固定費と変動費があります。多くの場合、収入はある程度固定されていますので、変動費の発生も考慮しておかなければなりません。

固定費には、家賃や住宅ローン、公共料金、保険料、通信費、新聞代などがあります。対して変動費は食費、日用品代、衣料品代、交通費、冠婚葬祭費、レジャー費、医療費などがあります。これらの中には毎月必ず必要な費用もありますが、季節などによってその額が上下します。

また、毎月は発生しないものの、突発的に必要となるものもあります。そのため支出については計画と予測を立てることが必要となります。
毎月のやりくりは、家庭生活を安心して送るためにはとても大切な経済活動です。

家庭経済の実態を国が把握するために総務省統計局は、毎月家計調査を実施しています。また、別の意味として経済主体を指し示す場合もあります。企業に対して労働や消費などの取引を行ない、政府に対して税金を負担して公共サービスの供給を受ける経済活動のことです。

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カテゴリー:金融用語

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