行政機関のひとつである金融庁は内閣府の外局

金融庁とは行政機関のひとつで、内閣府の外局となっています。これまでは、財政関連と金融行政が分離されていたのですが、金融行政を司る機関として発足しました。担っている業務には銀行、証券会社、保険会社、信用組合などの金融機関の検査・監査があります。また、金融関連の法律の企画や立案も担当しています。

銀行業務の免許の交付、業務状況に応じて公的資金の投入の検討などもおこなっています。安心して利用できる市場の確立によって金融システムを安定させ、利用者に不利益にならないように保護をすることを政策の目的としています。

組織として編成されているのは総務企画局、検査局、監督局、証券取引等監視委員会、公認会計士・監査審査会の5つの部署です。総務企画局では、金融機関が守らなければならない法律や規則の立案をします。

そして、庁内の内外のとりまとめを行なう窓口としての役割があります。検査局では金融制度の安定した機能を目指しています。法律に基づいた正しい業務をおこなっているかどうかの検査をおこなっています。監督局は金融機関の監督を行なう部署です。
証券取引等監視委員会においては、証券市場を監視が行われています。

たとえばインサイダー取引などによって違法な証券取引行為がないかどうかの調査をしているのです。証券取引が健全に行われるために大切な業務を担っています。そして公認会計士・監査審査会は公認会計士や監査法人が正しい監査業務をおこなっているかの監視や監督をする部署です。

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カテゴリー:金融用語

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